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雨の日コラム
非常時と携帯電話
非常時と携帯電話
3.11東日本大震災の余震が10日経った今でも断続的に続いており、 被害甚大な東北地方とは比較にならないけれども、東京・横浜の首都圏でも破壊的な激震がいつ来るか、それとも来ないのか、不安な日々が続いています。
今回の未曾有の大地震で学んだことがいくつかありますが、最たるもののひとつが「いざというときの携帯電話の役立たずさ」でした。
地震の直後から、携帯を使って家族の安否確認をしようとしてもほとんど通話不能で、「今どこにいるのか、無事か、帰宅の手段はあるのか、何時ごろ戻れるのか」等々といった最低限必要な情報すら入手できず、地面がグラグラと揺れることへの本能的な恐怖と共に不安や焦りを多くの人々に与える結果を招いた元凶と言えます。
携帯電話は、最近流行のスマートフォンを始め、様々なアプリケーションソフトを利用することで機能性・利便性は以前より格段に進歩しています。
しかしながら、携帯も「電話」である以上、その基本的で最低限の機能は通信できることであって、どんな非常事態が起きても通話・メールができるようなシステムを構築しておくことが通信事業者に課せられた責務ではないでしょうか。
「一度に多数の通話が集中するから」「基地局の設置スピードが携帯の利用増加スピードに追いつかないから」といった弁解に終始せず、早くあるべき姿を整えて欲しいものです。
ワールドカップ雑感:その2
ハンデキャップ!?
日本代表の活躍で沸いたワールドカップも終了。もうすっかり熱も冷め、新しいさまざまなニュースが世間を騒がせている。
ところで、数あるスポーツの中でサッカーだけがこんなにも世界的に盛んになったのは何故だろう?
考え付く理由は、
◇基本的な用具がボール1個で済むこと。
◇ルールが極めて単純で分かりやすいこと。
◇グラウンドがなくてもちょっとした空き地や道路でも楽しめること。
◇正式な試合でなければゲーム人数に制約がないこと。
◇大人でも子供でも、また男女問わずプレーできること。
◇相手の陣地に攻め込んで勝ち負けを競う疑似戦争で、攻撃本能を満たせること。
◇気候や天気に左右されないこと。
◇手軽にできるので貧富を問わないこと。
◇チームプレーなので、仲間意識が生まれること。
◇ルールは単純だが、ボール扱いや連携プレーの上手下手で大きな差がつき奥が深いこと。
等々が挙げられる。
けれども、これら以外の大きな理由として、「人種の違いが他のスポーツ競技に比べてさほど影響しない!」点が特筆されると思っている。
例えにするのは不謹慎かも知れないが、同じ「犬」だからといって、チワワとドーベルマンを競わせるのが理不尽であるのと同様に、同じ「人間」だからといって体格も骨格・筋肉・内臓機能も大きく異なる人種間で、走る・跳ぶ・投げるといった体の機能を競うスポーツは本来フェアとは言えない。
不公平を解消するには「ハンデキャップ」制の採用が考えられるが、それはそれで各人種ともプライドが傷つくので難しい。
その点、サッカーという競技は、まったく影響がないわけではないが、ハンデキャップが必要なほどには人種による違いが顕在化せず、ワールドカップのような「国」と「国」の戦いによるナショナリズムの高揚効果とあいまって世界的なスポーツとして支持されるのではないだろうか?
ワールドカップ雑感:その1
日本代表に拍手!!
ベスト8目前で、惜しくも涙を飲んだ日本代表チーム。4試合で4得点・2失点の2勝1敗1引き分け(パラグアイ戦の0:0でのPK戦負けは、実質引き分けとして評価)の結果は、大健闘と云える。
以前の日本代表チームは、ワールドカップのような大試合においては、「善戦すれども及ばず」か「無残な惨敗」といった試合ばかりで、試合後はいつも「観なければよかった!」と後悔し、「応援のし甲斐がない!」と憤ることの繰り返し。
それが、今回の日本代表は違った。
4試合ともすべて好ゲームの熱戦ばかりで、並居る強豪国と互角以上に戦っていた。
特に圧巻はデンマークとの一戦で、この試合の日本代表は「ホントにこれが日本代表か?」と、良い意味で信じられないほど強かった。このゲームは、これからも日本代表のベストゲームとして永く多くの人々の記憶に残ると思う。
良い戦いができた理由について、代表チームのメンバーが口を揃えて「チームワークの成果」「先発メンバーも控え選手もスタッフも、チーム全員が一致団結していたから」
と話していたのも印象に残った。
「チームワークの大切さ」について、しばらく多方面で話題になる予感も。
No!悪口
No!悪口
先日某テレビ局のインタビュー番組で俳優の寺脇康文がゲスト出演していた。その時の話の中で、「ノー悪口」という話題があり、大変興味深かった。
俳優仲間の高橋克実、戸田恵子と寺脇の3人がとても仲良しで、よく一緒に食事や会話を楽しんでいるそうだが、この3人の間では「ひとの悪口を言わない:ノー悪口」というのが約束事になっているという。
お互いの悪口はもちろん、その場にいない第三者の悪口も一切言わないことにしているそうである。
よく「上司や他人の悪口をつまみに酒を呑むのが一番のストレス解消法」などと云い、中には「他人の悪口と自分の自慢話しかしない」といったタイプの人すら見かける。
確かに、愚痴をこぼしたり他人の悪口を言ったりすることがストレス発散につながることを否定はしないが、悪口を聞かされる方は愉快なものではない。
自らの「品性」を貶めないためにも、この「ノー悪口」、大いに見習いたいと思う。
今日は晴天!
今日は晴天!
今日から6月。新たな月のスタートが快晴で気分も晴れやか。以前はそれほど気にしてなかったけれど、このところ、空模様で一喜一憂する毎日。
朝、青空だと「ヨーシ、ヤルゾ!」とその日は1日中元気一杯で活動的になる。
反対に曇り空や雨の日は、気持が滅入ってしまいなかなかやる気が起きない。
天気ごときに自分の心持を左右されるのはどうかとも思うけれど、事実なので仕方ない。
日本(横浜)の空の色は、ハワイやイタリアの空のようには青くないけれど、それでも青空は青空。
まもなく関東地方も梅雨の季節を迎え、うっとうしい雨続きの日々がやって来る。
数少ない晴れの日を、大切に、青空に感謝しながら、思い切り活動的に過ごしたい。










